つまみ

アウトプット

Train Snap

Train Snapのロゴ鉄道沿線の人と街を結ぶ、ファッションメディアの構築
メンバー:小野里 光希子,山本 義仁

研究の概要

Train Snapは、鉄道路線に即した形で展開する新たなファッションメディアです。鉄道を利用し暮らす人々の様相を、個人のファッションという側面から切り取ることで、見えてくる地域特性や路線の文化を可視化するサービスです。
Train Snapによって、個人的なものであるファッションコーディネートが公共的な場に共有されるようになった時、その場に還元される新たな文化や繋がりの可能性を模索します。

ファッション×電車

街と街を結ぶ電車

大都市圏を走る電車は、数々の特徴的な街を通過する。異なるファッション傾向を持つ街をつなぐ電車は、単なる交通機関ではなく、街ごとのトレンドの変化を映し出すメディアなのではないだろうか。

ファッションリーダーは隣の人!

他者と同じ空間を共有する、一時的な閉鎖空間となる電車は、コミュニケーションが取りづらい。暇を持て余すのであれば、その場所・人ならではの着こなし上手を探してはどうだろうか。退屈だった空間がたちまちファッションショーと化し、赤の他人が身近な存在として感じられるようになるかもしれない。

リアルな空間への還元

概念図街や駅のファッションスタイルを取り入れたいと思えば実際に下車できるのが、電車というリアルなメディアの利点である。つまり、街や駅からトレンド情報が発信されることによって、街に消費行動の還元が期待できる。リアルな空間を結ぶ電車だからこそ、今の街の情報を吸収し発信する、新たなトレンド発信源となる可能性を持ち合わせている。

利用の仕組み

イメージ図

撮影・投稿

個人の携帯電話のカメラ機能を用いて、駅のトイレにある全身鏡に映った自分の姿を撮影してもらう。その際に駅外に設置されたカメラからリアルタイムな街の風景が背景に合成される。

モバイル端末に表示

電車の中で、その沿線のファッションスナップを見ることができる。電車に乗車している間、次の駅で撮影・投稿されたスナップが表示される。
Ex) A駅→B駅移動時:B駅で投稿されたスナップが表示